大量データの読み込み
Rで大量のデータを読み込むときは
read.csvよりもfread を用いた方が処理が速い.
data.tableパッケージを導入すると使える.
・data.tableはdata.frameの拡張版.より大規模データを処理できる.
・ただし,data.frameと同じ処理ができない場合があるので,読み込みだけferadで,いじくる時はdata.frameに直してからのほうがいいかも.
→ data.table = FALSE を入れるだけ.
パスワードの表示方法
ブラウザで記憶させたパスワードが「●」とか「*」で隠されていているのを、再表示させたい時に使える。
隠されているパスワードを全選択し右クリック
↓
「要素の検証」もしくは「検証」
↓
開発者コンソールが表示されるので中身を確認
value等を調べると良い
BibTeXとSublime Textの連携
TeXで論文執筆する際,参考文献の編集をするのに便利.
Sublime textで,ツール→Build System→New Build System...
で以下の内容のファイルを作成
"cmd": ["upbibtex", "$file_base_name"],
"selector": "text.tex.latex",
"working_dir": "$file_path",
[
"name": "BibTeX",
"shell": true,
"windows":
{
"cmd": ["start", "cmd", "/c", "echo === & echo $file_base_name & echo. & upbibtex $file_base_name & echo. & pause"],
}
}
]
}
MyTex.sublime-buildという名前で保存しておく.
Ctrl+Shift+bでTraditionalを選んで,ビルド.
.bibファイルに参考文献を追加した場合,Ctrl+Shift+bでMy Texを選択すると更新される.
おまけ
Google Scholarの各項目の最下段1番左の「,,」のマークをクリックするとbibtex用のコードが参照できる.
Stataで分位点
任意の分位点を求めるコマンド.
オプションを何もつけない場合,中央値が返る.
例えば
とすると,
25パーセンタイル,中央値,75パーセンタイルが返る.
return list
で格納されている内容が見れる.
例
Variable | Obs Percentile Centile [95% Conf. Interval]
-------------+-------------------------------------------------------------------------
data | 91,745 25 5.138777 5.129932 5.149796
| 50 5.801822 5.795021 5.806955
| 75 6.383159 6.375229 6.390499
r(n_cent) = 3
r(N) = 91745
r(ub_3) = 6.390498560950016
r(lb_3) = 6.375229346860805
r(c_3) = 6.383158922195435
r(ub_2) = 5.806954774003484
r(lb_2) = 5.795020611195657
r(c_2) = 5.801821708679199
r(ub_1) = 5.149796162166735
r(lb_1) = 5.129932119581634
r(c_1) = 5.138776779174805
r(centiles) : "25 50 75"
分析結果へのアクセス
Rでいうところのcoef()みたいなのがある.
以下のような分析をしたとする.
分析結果をresという名前で保存しておくには
とする.
回帰係数へのアクセスは
または
とすると,できる.
ちゃんと入ってるのか確認するには
文字背景色を行ごと変更
HTML編集で,行の最初を
<div style="background-color: カラーコード;">
のように変更し,最後を</div>で閉じる.
すると↓
こうなる.
カラーコードは以下を参照.